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2007年2月
11月から2月は雨季にもかかわらず良い天気が続いています。例年ですと年末・年始はよく雨が降りますが、今年は元旦からゴルフ日和が続いています。1月11日〜14日にソニーオープンが開催されました。私も12日(金)、13日(土)、14日(最終日)と3日間、VIP席で観戦を楽しみました。話題のミッシェル・ウィーさん(高校3年生)の成績は今年も揮わずに終わりましたが、日系人のタッド・フジカワ君(身長153cmで小柄な高校2年生)がプロ達と対等に戦いました。20位の成績は16才のアマチュアの高校生としては立派です。最終日の18番ホールをパー5とドライバーでバンカーに入れてしまいました。第2打もグリーンでバンカーに入りました。最悪のケースでしたが、プレッシャーに負けずにバンカーから上手く出してバーディーを取りました。凄い歓声でした。一躍ハワイの英雄になりました。彼には毎日沢山のギャラリーが応援をしていました。司会者のダニー・カレキニ氏は彼のことをメネフネ(カウアイ島の神話に出てくる小人)と紹介していました。メネフネは小さくても力持ちです。
不動産の動きは売り手市場から買い手市場に移りました。静かな動きですが優良物件は動いています。30代の若い世代のお客様は団塊世代の人達が不動産を買い始めると価格が上昇しますから先手を打って物件を取得したいと願っています。若い人はローンで物件を取得する方が多いのでローンがおりるのに大変ですがやりがいのある仕事です。ハワイの銀行のあるエコノミストは、今年〜2009年は安定期ですが2010年頃からブームが始まると予測しています。住宅ローン金利が6%前後ですと不動産ブームは起きませんが2003年〜2005年のように4.5%前後になりますと不動産ブームが起きます。ハワイは米本土のお客様に左右されます。ハワイのセカンドホーム(別荘)及び投資物件の60%の買主は米本土、35%は地元、5%は外国(日本も含む)です。私が不動産業を始めた頃の価格と現在の価格を比べますと一戸建て住宅は5倍以上、コンドミニアムは7倍以上です。特にハワイ島、マウイ島の高級リゾート物件は10倍以上になっています。価格が上がり一人で物件を所有するのが難しくなってきたので、米本土のコロラド州やネバダ州からフラクショナルという名義保有形態が始まりました。ハワイでもこの名義保有形態が始まりました。タイムシェアーは1〜2週間の利用権ですが、フラクショナルは2〜6人の共有名義で保有する不動産資産です。
ワイキキの再開発工事は順調に進んでいます。ルワーズ通りの一部の店舗は営業を始めました。全部の店舗がオープンしますとワイキキの中心地になります。今年から来年にかけてワイキキ・アラモアナ周辺に沢山のレストランがオープンします。レストラン及び商業店舗は今まで以上激戦になります。2009年〜2010年頃には勝ち組と負け組みが出てくると予想されます。
今はアラスカからやってきた40トン級ザトウ鯨のウォッチングシーズンです。4月下旬まで毎日オアフ島沖合いでも見られます。正午頃から午後2時過ぎが一番見られる時間帯だそうです。鯨以外にもイルカ,海亀なども見られます。マウイ島まで出かけなくてもオアフ島でも楽しめますので是非お勧めです。又ハワイ州自動車免許があればカマアイナ料金(カマアイナとは地元の人という意味)となり半額で乗船出来ます。日本人でもハワイ州の自動車免許は取得可能です。取得すれば滞在中に身分証明書にもなりますし、色々な所でカマアイナ料金になる特典があります。ハワイは気候、文化、スポーツなど充分に楽しめるところです。皆様のお越しを楽しみにお待ちしております。
深山誠二
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